桶胴太鼓


長リングに縫い込んだ革を桶の胴に張るのが桶胴太鼓。

 

台に置いて据え置きにしたり、肩ストラップをつけて抱えて演奏したり、使い方は様々。

調べ(ロープ)の締め具合により、音が変わります。

長胴太鼓に比べ、軽いこと・音の高低の調整が容易なのが特徴です。

 

長胴太鼓と異なる音質も得られ、太鼓セットの中に、ぜひ欲しい存在です。


桶胴太鼓

ストラップを取り付けて肩から下げれば歩きながらの演奏ができ、専用の立奏台に取り付けて平打ちもできます。


■ご注文の際には

胴の色は、茶・黒の中からお選びください。

・調べの色は【赤・白・黒・紫・薄紫・オレンジ】の中からお選びください。

・皮のふち塗りは、一台 5,000円申し受けます。

抱え桶用ストラップ